初心者からでも、Webライターとして月3万円稼ぐのは、そこまで難しいことではありません。
また、それ以上稼ぐことも全然可能です。

私もWebライターの仕事をしていますが、未経験からのスタートでした。
そして、クラウドワークスで数ヶ月ほどで月3万円は稼げるようになりました。
月日数 | 報酬 |
1ヶ月目(10日間) | 2,000円 |
2ヶ月目 | 1,5000円 |
3ヶ月目 | 2,5000円 |
4ヶ月目 | 3,0000円 |
これからWebライターの仕事をしようと検討している方は、本記事で稼ぐためのコツをお伝えしていきますので、参考にしてもらえればと思います!
Webライターとして副業で稼ぐためのコツ

Webライターの仕事は、好きな時間に好きな場所で働けるというメリットがあります。
初期費用は一切かからず、パソコン一つあれば、初心者の方でも今すぐに始められます。
Webライターは、基本的にはクライアント(依頼人)から仕事を受注し、仕事をこなすことで報酬を受け取る仕組みになっており、報酬は1記事ごとに設定されているか、文字単価(1文字あたりの値段)で設定されている場合が多いです。
これからWebライターを始める初心者の方にとっては、いきなり案件を請け負い、仕事をこなせるものなのか、不安に思いますよね?
そこで以下に、初心者の方が稼ぐためにすべきことについて、まとめていきます!
①初心者でもどんどん仕事をこなす

「初心者で知識がなくてもどんどん仕事をこなす」
まずはこれが大事です!
いきなり知識もないのに記事なんて書けないよ、と思うかもしれませんが、初心者でもOKな案件はたくさん募集されています。
Webライターにとって大事なことは、どんどん記事を書いてライティングスキルを上げることと実績を作ることです。
この2つをアップさせていくことで、報酬単価もどんどん上がっていきます。
まずは、初心者向け案件を探して、応募し、記事を書いてみましょう。
ちなみに、初心者の方にとっては、クラウドワークスでWebライターの仕事をしていくのがおすすめですので、後ほど詳しく説明していきます。
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
②文字単価の高い案件を選ぶ

初心者向けの案件は、文字単価が低く設定されています。
これはスキルも何もないので、ある程度仕方のないことですが、文字単価が例えば0.5円(0.1円などもあります)の案件などは、時給換算をしたときに割りに合いません。
無駄に体力を消耗するわりに、もらえる報酬は少しということになると、長続きしませんしモチベーションは下がってしましますよね。
そのため、自分が初心者だからといって、文字単価の低い案件に応募するのはやめましょう。
最低でも0.5円以上、できれば文字単価1.0円以上の案件に応募するといいでしょう。
<月3万円稼ぐ場合>
・文字単価0.5円×3000文字=1500円→20記事/月
・文字単価1.0円×3000文字=3000円→10記事/月
この数字を見ても、文字単価がいかに重要か分かります。
③SEOの知識を身につけると強い

Webライターに求められるスキルとしては、主に以下のようなものがあります。
・ライティングスキル
・SEO対策
・WordPress(後ほど触れます)
ライティングスキルは、読者にとって分かりやすいように記事を書くことや、PREP法(結論→理由→具体例→結論)などを意識して書くことを指しますが、これは記事数をこなしていくことで身につきます(もちろんある程度の勉強は必要)。
そして、SEO対策とは、検索された時に、記事が上位表示されるように対策をとることを言います。
これは記事を読んでもらうために必要な対策となりますので、クライアントはSEOの知識があるライターさんを重宝します。
つまり、SEOの知識があると、記事の単価が高くなるのです。
そのため、SEOについて知っていると、稼げる額が増えていきます。
しかし、私は初めの数ヶ月は、SEOについて全く知らない状態でWebライターの仕事をしていました。
それでも月に3万円ほどは稼げるようになったので、急務ではありませんが、ライターの仕事をこなしつつ、余裕があれば、身につけていくといいでしょう。
SEOについては、ネット上でもたくさん情報を拾えますので、お金をかけずに知識を身につけることができます。
詳しく知りたい方は、以下の記事でも説明していますので、参考にしてもらえればと思います。

④クライアントとのやり取りは丁寧に

Webライターの仕事は、記事を書くだけではありません。
クライアントとのやり取りも生じます。
基本、オンライン上での簡単なやり取りなので、そこまで重要というものではありませんが、丁寧なやり取りを心がけると、以下のようにプラスに働くこともあります。
・継続案件を依頼される可能性
・高評価をつけられる可能性(クラウドソーシングでは評価制度あり)
当たり前かもしれませんが、クライアントは、連絡が遅いライターなどには、あまりいい印象は抱きません。
一方で、丁寧なやり取りを心がけることで、継続して仕事を一緒にしたいなと思ってもらうことができます。
Webライターにとって、単発の仕事だけでなく、継続案件の仕事をとれることは、安定した収益化に繋がるため重要なことです。
そのため、クライアントとは、丁寧かつ素早い連絡を心がけるといいでしょう。
⑤スキルの幅が広がると強い

先ほど上部で少し触れたのですが、例えばWordPress(ブログやサイトを簡単に作れるツール)を使えると、文字単価が高くなる傾向があります。
WordPressは知識を身につけるというより、実際に使うことで使い方が分かってきます。
WordPressを使うには、料金がかかりますが、クライアントのアカウントを利用してWordPressに直接記事を書く案件がありますので、このような案件を見つけた場合は、応募してWordPressに触れておくといいでしょう。
基本的な最低限の使い方は簡単ですので、実際に案件を通してWordPressを使えるようになると、応募できる案件数が増えると思います。
Webライターの仕事を探す方法

初心者でもWebライターとして稼げるコツについて説明してきました。
それでは、実際どのように仕事をゲットすればいいのか、その方法について以下に説明します。
①クラウドソーシングを活用する
最もおすすめの方法がクラウドソーシングの活用です。
クラウドソーシングとは、企業がインターネット上で、不特定多数の人に業務を発注する業務形態のことを指します。

企業や個人事業主がインターネット上に仕事を掲載し、多くの人材を募集していますので、仕事を探している方にとっては、数多くの案件の中から、自分の希望に合った案件を探すことができます。
数あるクラウドソーシングでも、特におすすめなのが、国内最大級の「クラウドワークス」です。
多くの初心者ライターさんは、まずクラウドワークスからWebライターの仕事を始めることがケースが多いです(私もその一人)。
初心者でもできる案件が多数募集されており、登録も無料で簡単にできますので、一度登録してどのような仕事があるか見てみるといいでしょう。
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
また、以下の記事で詳しく説明していますので、気になる方は参考にしてください。

②SNSを活用する
TwitterやInstagram上で、以下のように、ライターの仕事を募集しているケースもあります。
SNS上で応募となると、完全個人同士のやり取りになるため、トラブルが発生した際に対処のしようがない場合もあります。
例えば、急に連絡が途絶えたり、正しく支払いがされなかったりするケースが当てはまります。
そのため、相手の方が信頼できる方なのか、しっかり見極める必要があります。
上記のような事例もありますので、初心者の方は、まずその辺のサポート体制が十分に整った、安心安全のクラウドソーシングを活用することがおすすめです。
Webライター副業の注意点

Webライターとして仕事をしていく上での注意点を最後に2点ほどお伝えします。
①個人情報の取り扱いに注意
クラウドソーシングでは、やり取りはサービス上のみになっているため、個人情報がクライアントに伝わることはないようになっています。
しかし、クライアントの中には、LINEやChatWorkなど、外部の連絡手段で連絡を取ろうとしてくる方がいます。
クラウドソーシングで申請を踏んだ上で、そのような手段を取ることは認められていますが、それ以外は違法行為であり、クラウドソーシングも責任をとってくれないため危険です。
そのため、ルールはしっかり遵守し、個人情報を簡単に相手に伝えないように気をつけましょう。
②文字単価を上げていく意識を
初めのうちは文字単価が低く、どうしても稼げる額が少なくなってしまう可能性があります。
ただ、ある程度実績ができたら、単価の高い案件にも積極的に応募していきましょう。
また、継続して仕事をしている場合は、ある程度記事数を書いた段階で、クライアントに直接単価アップの交渉をしてみるといいです。
案外受け入れてくれるクライアントもいますので、自分でどんどん単価を上げていくということも大切です。
初心者でもWebライターとして稼げる!
初心者だろうと未経験だろうと、Webライターとして稼ぐことはできます。
それも、今回ご紹介したコツを実践するだけで、月に数万円は稼げます。
Webライターは、何より数をこなすことが初めのうちは重要になりますので、まずはクラウドソーシングに登録して、案件に応募することから始めましょう。
月数万円稼げるようになるだけで、生活に余裕ができ、さらにスキルが身につくことで仕事の幅が広がり、自分の力で稼いでいけるようになりますので、ぜひ副業から始めてみてください!
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