人気漫画「三月のライオン」のファンなら、作品の舞台となった千駄ヶ谷と月島を訪れてみたいと思ったことでしょう。
私は三月のライオンが好きすぎるので聖地巡礼に行ってきました!
この記事では、作品の世界観を追体験できる聖地巡礼スポットをご紹介します。
作品の世界に浸りながら、桐山零の感動的な物語を追体験してみませんか?
ここでは、千駄ヶ谷と月島の魅力やアクセス方法、おすすめのスポットなどを詳しくご紹介します。
三月のライオン聖地巡礼:千駄ヶ谷編
三月のライオンと言えば、まずは将棋会館がある千駄ヶ谷!
将棋会館には千駄ヶ谷駅から徒歩5分程度ですぐ着きました。
中に入ると早速零ちゃんがお出迎え!
1階には受付があるのですが、そこでマンホールカードくださいと伝えると、零ちゃんのマンホールカードがもらえます。
これは絶対にもらった方がいいですね。
他にも1階には将棋グッズ売り場がありました(毎週火曜は定休日)。
そして2階に行くと、将棋道場があります。
一般の方でも将棋が指せる場所で、将棋教室も行われています。
興味がある方は参加してみると面白いかもしれません。
3階以上の階には一般の方は入れないのですが、4階・5階が対局室になっており、ここでプロ棋士たちの対局が行われています。
気になるけ見に行けないのが残念です…!
そして、将棋会館のすぐ前には鳩森神社があります。
なんという失態、写真を撮り損ねました…。
三月のライオンに登場するキャラクターたちがいつも訪れている場所と思うと、なんだか感慨深かったです。
そして、さらに近くの脇道に入ると、三月のライオンロードがあります。
全6種類のマンホールがあるのです!
こちらは全部写真に撮ってきました!
千駄ヶ谷は閑静な街中でありながら、駅近くにはカフェがあるなど、とても素敵な場所です。
千駄ヶ谷駅には東京体育館があり、さらに15分ほど歩けば国立競技場もあるので、ついでに散策しても楽しそうですね。
三月のライオン聖地巡礼:月島編
お次は、零ちゃんやあかりさんたちが暮らす街のモデルとなった月島に行ってみましょう!
早速、漫画でよく登場する六月町と三日月町を結ぶ「中央大橋」に行ってきました。
人が少なく、ロケーションもとてもいいところでした。
川を眺めながらのんびりできます。
また、「佃小橋」も通りました。
赤い橋が印象的ですが、こちらも作中に何度も登場する橋ですね。
そして月島といえばもんじゃ!
ということでもんじゃストリートに行ってきました。
本当は作中にも登場する「もんじゃ次郎」の鮭マヨもんじゃを食べにいきたかったのですが(モデルとなったお店は「もんじゃ太郎」)、お休みだったので他のお店に。
これは間違いないですね、美味しかったです。
月島に行ったらもんじゃは欠かせませんね。
月島駅の近くには、作中に登場する「メック」(マック)もありました。
こうして作中の中を辿ってみると、零ちゃんや川本3姉妹の生活がより身近に感じられるようでした。
三月のライオン聖地巡礼のアクセス&スポット
三月のライオンの聖地巡礼をする際のアクセスについてです。
千駄ヶ谷に関しては千駄ヶ谷駅から徒歩圏内で全て回れますし、月島に関しても月島駅から徒歩圏内で全て回れます。
聖地巡礼スポットの範囲としては、以下のような感じです。
千駄ヶ谷編↓
月島編↓
全て徒歩で回れるのでおすすめです!
ちなみに千駄ヶ谷⇄月島間は電車で25分ほどです。
三月のライオンの聖地巡礼は作中気分が味わえる
「三月のライオン」の聖地巡礼は、作品のファンにとって特別な体験となることでしょう。
千駄ヶ谷と月島を巡りながら、桐山零の物語に思いを馳せてみてください。
きっと素敵な旅になること間違いなしですね!
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