呪術廻戦「壊玉・玉折」28話にて、伏黒甚爾の過去について触れられました。
伏黒甚爾は、アニメ2期より本格的に登場しましたが、過去についてはあまり触れられていませんでした。
イメージとしては、なかなかのクズ男でありながら、めちゃくちゃ強くてかっこいい!という感じです。
ちなみに私は1,2を争うレベルで好きです!
しかし、27話にて伏黒甚爾の過去に触れられたことによって、少し印象が変わった方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、伏黒甚爾の過去と禅院家との因縁について解説します。
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伏黒甚爾の過去
まずは伏黒甚爾の過去についてです。
伏黒甚爾の生まれ
伏黒甚爾は禅院家の生まれで、元の名は禅院甚爾です。
婿に入ったことで姓が伏黒に変わりました。
伏黒甚爾の術式は?
生まれながらに呪力がない代わりに、人間離れした身体能力を手に入れたフィジカルギフテッドの持ち主です。
つまり、禪院真希と似たような境遇ですね。
そのため、戦闘は呪具(呪が込められた武器)を用いながら戦う近接戦がメインです。
ずば抜けた身体能力と特級呪具を使いこなす伏黒甚爾の戦闘スタイルはとてもかっこいいです!
伏黒甚爾の禅院家との因縁
禅院家は、呪術界の名門である御三家の一つです。
そして、伏黒甚爾がどのような環境で育ってきたのかは、禪院真希・真依の扱いを見ればわかりますね。
「呪力がない術師は術師扱いをされない」という禅院家の風潮。
28話では、禅院家に否定された過去があり、呪術界自体に対する複雑な感情が見てとれました。
この事実が、伏黒甚爾の心に深い傷を残し、彼の行動や思考に大きな影響を与えていたのです。
28話では、自分をずっと肯定したかったという切実な思いが初めて明かされ、感動のシーンとなりました。
伏黒甚爾の回想シーンでの女性と子どもは?
伏黒甚爾の死の間際に登場した人物は、伏黒恵と母ですね。
本当は大切に思っていたのでしょう。
最後に言い残すことは、我が子である恵に関して。
実の我が子を忘れたようなセリフもありましたが、なんだかんだ最後は恵のことを想っていましたね。
五条悟に言い残した最後のセリフには、恵には禅院家で育ってほしくないという思いが含まれているように感じました。
ぶっきらぼうでありながら、伏黒甚爾の本当の想いが、最後は垣間見られたシーンでした。
伏黒甚爾の過去と禅院家の因縁についてのまとめ【呪術廻戦28話】
伏黒甚爾の過去と禅院家との因縁は、呪術廻戦の物語において重要な要素です。
28話を通じて、彼の深層心理が描かれ、私たち視聴者に深い共感を呼び起こしました。
伏黒甚爾が最後に残したセリフも先に繋がる内容でしたし、今後の動向にますます目が離せません!
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コメント
コメント一覧 (2件)
僕は五条悟が好きです。
五条悟は間違いないですね!
私は伏黒甚爾も好きなのですが敵になってしまいますね笑