どうやったらブログ記事を早く書けるようになる?
なかなか記事数を増やせず、1記事あたりに何時間も何日も費やしてしまうと、早く記事が書けるようになりたいと思いますよね。
また、多忙なブロガーにとっては、記事を効率的に書くことは重要なスキルになります。
そこで本記事では、ブログ記事が早く書けるようになる方法を5つ説明します。
コツをおさえて記事執筆に取り掛かるだけで、スピードが変わってきますので、ぜひ参考にしてください。
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ブログ記事が早く書けるようになる方法5選
ブログ記事が早く書けるようになる方法を5つ説明します。
①知識のあるor興味のあるジャンル記事を書く
ブログ記事を書く際には、自身が知識を持っている、または興味を持っているジャンルを選ぶことが重要です。
情報収集や執筆作業がスムーズに進み、記事の質を高めることもできます。
たとえば、美容に興味があるなら美容系ジャンル、本業がマーケティングならマーケティングに関係のあるジャンルなどです。
YMYLジャンルだけは選ばないようにしましょう。
YMYL(お金や健康など)は人の人生に大きく関与するジャンルであり、Googleが厳しく評価するため、検索エンジンで上位表示されることが厳しいです。
詳しくは「YMYLジャンルは稼げない?ブログジャンルの見極め方」で解説しています。
自分の得意なジャンルや興味のあるジャンルを選ぶことで、執筆のスピードが大きく変わります。
また、自分が情熱を持って取り組めるジャンルを選ぶことで、読者にもその熱量が伝わり、より良い記事の提供につながります。
②本文執筆以外は隙間時間を活用する
ブログ記事の執筆は、集中力や創造力などを必要とする作業です。
しかし、本文執筆以外のタスクを隙間時間に行うことで、効率的に記事作成を進めることができます。
<本文執筆以外の作業>
・読者ニーズの調査や競合調査
・タイトルの考案
・画像作成
など
以下に具体的な内容を説明していきます。
読者ニーズ調査や競合調査
まず記事を書くにあたって、読者ニーズについて考える必要があります。
そして、どのようなキーワードであれば上位表示を狙えるか競合調査も行うことが必要です。
たとえば、狙ったキーワードで実際に検索をしてみて、上位表示されている記事が企業サイトばかりであれば厳しいと言えます。
このようなリサーチ作業は、隙間時間を活用してスマホ一つあればできます。
時間がある時にネットで調べてメモなどをしておけば、本文執筆への作業にも入りやすくなりますね。
タイトルの考案
タイトルは、読者の注意を引くために魅力的かつ分かりやすいものにすることが求められます。
タイトルは以下のポイントを意識!
①キーワードは左詰め
②32字以内(見切れてしまうため)
③数字を使うと説得力が増す
④ターゲットを明確に
(初心者向け、20代におすすめなど)
⑤読むメリットを入れる
タイトル案に関しては、常日頃からアイデアをメモに書き留めたりリサーチしたりすることで決めることができます。
わざわざPCの前で考えるとなると、本文執筆の前に集中力が切れてしまいますね。
そのため、隙間時間を活用して考えられることは考えてしまいましょう。
画像作成
画像作成や編集は、本文執筆と比べて集中力を必要としません。
そのため、本文執筆に疲れた時に画像作成に作業を切り替えたり、空いている時間に画像作成を終わらせたりすることで、より記事作成をスピーディーに進められます。
今回は簡単に取り組めるタスクを例に挙げましたが、中には、本文執筆も隙間時間を活用してスマホで書いている方もいます。
隙間時間を使ってできることから始めていきましょう!
③機能性に優れたテーマを使う
WordPressブログには無料テーマと有料テーマがあります。
無料テーマでも機能性に優れていますが、デザインやカスタマイズ性は有料テーマに劣ります。
ちなみに、無料テーマを使うのであればCocoon一択です。
HTMLやCSSなどのプログラミング言語についての知識があれば、自分でおしゃれにブログをカスタマイズしたり装飾を施したりできるかもしれませんが、スキルがない方にとっては難しいです。
無料テーマでも、あらかじめ搭載されている機能でお洒落にサイトを作り込めますが、どうしてもかゆいところに手が届きません。
一方で有料テーマは、より見やすく分かりやすいサイトにすることが簡単にできます。
テーマによっては操作性も抜群なので、記事をお洒落に見やすくする工程での時短につながります。
④記事のテンプレートを作る
記事の型をテンプレ化させることは、記事執筆の時短につながります。
テンプレにもいろいろ種類があります。
・レビュー記事用のテンプレ
・まとめ記事用のテンプレ
・ランキング記事用のテンプレ
など
他にも、リード文やまとめ部分を共通化し、中身の部分を変えると効果的です。
⑤AI文章生成ツールを使う
AIライティングツールを使うことはかなりの時短につながります。
たとえばCreative Driveでは、記事執筆時間が1/10に短縮すると言われています。
完全にツールに丸投げしては、独自性に欠けた記事になりGoogleに評価されませんので、修正は必ず必要です。
しかし、記事の大枠はAIツールによって完成させられるので、忙しくてなかなかブログ記事を執筆できない方や、記事を書くのにどうしても時間がかかるという方は、積極的に活用していくといいです。
AI初心者の方でも使いやすい日本語対応のAIツールについては、下記の記事にて解説しています。
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ブログ記事は早く書くことが必ずしも正しいわけではない
ここまでブログ記事を早く書くための方法について解説してきましたが、必ずしも早く書いて記事数を増やせばいいというわけではありません。
ブログ記事を早く書くメリットとデメリットについてはおさえておきましょう。
ブログ記事を早く書くメリット
ブログ記事を早く書くメリットは、主に記事数を増やせるということでしょう。
記事を早く書ければ記事数も増え、結果として生産性の向上(収益化の向上)につながります。
生産性を上げていくことは大切なことなので、上記で説明した5つポイントのように、自分で工夫をしながら記事を作成していく必要があります。
ブログ記事を早く書くデメリット
一方で、ブログ記事を早く書くデメリットもあります。
記事を早く書くことにばかり意識がいき、記事の質が下がることが最も困ることです。
ユーザーファーストでない書きたいことを書くだけの記事になったり、誤字脱字が多く信頼性に欠けた記事になったりしては、いくら記事を量産しても評価されませんね。
質の低いコンテンツばかり量産していると、ブログ全体の評価も下がってしまいます。
それに文字数にはよりますが、私は1万文字を超えてくると1記事あたり10時間以上かかります。
また、中にはそれ以上かけて良質なコンテンツ作成をしている方もいます(上級者ブロガーでも時間をかけている方は多いです)。
そのため、何をもって記事を書くスピードが遅いというのかの判断を間違えないようしましょう。
一つ一つの工程を丁寧にこなした上で、スピーディーな執筆を心がけられるといいですね!
ブログ記事が早く書けるように工夫をしていきいましょう!
ブログ記事が早く書けるようになる方法として、以下の5つを解説しました。
①知識のあるor興味のあるジャンルを書く
②本文執筆以外は隙間時間を活用する
③キーワードをあらかじめ決めておく
④記事のテンプレートを作る
⑤AI文章生成ツールを使う
記事を早く書けるようになるには、上記のポイントを意識しつつ記事をどんどん書いていくことが求められます。
記事数をこなしていくうちに、ある程度自分の型が出来上がり早く書けるようになっていくので、早く書こうと急ぎすぎず、丁寧に記事執筆を行なっていきましょう!
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