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フォロワーたった700人で一撃10万を生み出したインスタ導線設計

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一撃10万を生み出したインスタ導線設計

本記事では、フォロワー700人で一撃10万円を生み出した、インスタの導線設計について解説していきます。

フォロワー数が少なくても、自社商品をもち、販売導線をしっかり組めていれば月6桁以上再現性高くマネタイズできます。

 

ひな

アフィリエイトで月10万円を目指すとなると、ジャンルによりますが、まずフォロワー5000人〜1万くらいは必要になります。
そういった意味でも、インスタが伸びにくくなている今、自社商品販売はぜひ取り入れたいマネタイズ方法になります。

 

イメージしやすいように実際に売上に繋がった導線を例に解説していくので、ぜひ参考にしてださい!

 

 

目次

一撃10万を生み出したインスタ導線設計の全体像

一撃10万を生み出したインスタ導線設計の全体像

インスタ導線設計の全体像として、主に以下の2つに分けられます。

 

①インスタ内導線
②公式ライン導線

 

インスタで高単価商品を売っていくには、公式ラインが必須になります。

なぜ公式ラインが必要なのかは後ほど説明するとして、まずはそれぞれの導線を詳しく解説していきます。

 

①インスタ内導線設計

インスタ内の導線設計の目的は、公式ラインに登録してもうことです。

商品を売る場所が公式ライン内になるため、いかに公式ラインに登録してもらえるかが大事になります。

 

ただ、公式ラインに登録するメリットがないとフォロワーさんは登録してくれないので、特典をフックに登録してもらえるよう促します。

 

特典作りの最も大事なポイントは質の担保です。

 

フロントの特典での質が低いと、有料商品の質も低いと思われてしまい売れなくなるからです。

ひな

そのため、特典の質にはこだわりましょう。

 

特典が完成したら、特典の受け取り条件として公式ラインに登録してもらいます。

最初に行うのはストーリーでのローンチです。

 

ここで一気に登録してもらいたいので、特典の配布前から、期待感を高めるようなストーリーを流しておきましょう。

 

特典作りの様子をアップしたり、中身をチラ見せしたりボリューム感を伝えたりします。

そうすることで、特典受け取り人数を増やせます。

 

次に、公式ラインへの登録者数を継続的に増やしていくために(いわゆるエバーグンリーローンチ)、以下の4つの方法で導線を組んできます。

 

①公式ラインをプロフィールリンクに設置
②ハイライトに公式ラインを設置
③固定ピンでハイライトへ誘導
④サンキューページでハイライトへ誘導

 

インスタ内における全機能をフル活用してあらゆる場所から公式ラインへの登録を促します。

また、固定ピンやサンキューページから直接プロフィールリンクに誘導しても大丈夫です。

 

ひな

一度ハイライトに誘導している意図としては、ストーリー内で口コミなどを貼っている場合は、見てもらうことで信頼性を上げられますし、見た上で登録をしてもらうことでより質の高い見込み客を獲得できるという狙いがあります。

 

以上がインスタ内の導線設計です。

 

②公式ライン導線

次に、公式ライン内の導線について解説していきます。

特典をフックに公式ラインに登録してもらったあとは、個別相談の案内(セミナーなどでも可)をします。

 

そして個別相談へ集客をするために、キラーコンテンツ(動画で教育)を配信したり、個別相談参加者限定でプレゼントを用意したりします。

 

先ほど高単価商品を売るなら、公式ラインへ登録してもらうことが必須と言いましたが、理由はここにあります。

 

公式ラインに登録してもらうメリット

・動画を配信して教育ができる
・個別相談の予約管理ができる
・自動化の仕組みができるので作業効率が上がる

 

つまり、個別相談への集客をするために、公式ラインの活用が欠かせないということです。

大まかな流れとしては、特典を配布しキラーコンテンツを見てもらって、個別相談の案内という流れなので、覚えておきましょう。

 

ひな

以上が公式ライン内の導線設計です。

 

③補足(個別相談セールスの考え方)

個別相談時のセールスについて、補足として簡単に説明しておきます。

個別相談はたしかに商品を売る場ではありますが、考え方としては商品の提供です。

 

ひな

相手の悩みをヒアリングした上で、自分の商品で解決できると思うから提案をするのです。

 

ここで商品を提案しなかったら、むしろ相手のためになりませんよね?

逆に興味のない方や、自分の商品とミスマッチの場合は無理に売りません。

 

興味がない時点で、いくらセールスをしても商品は売れませんし、関係性が壊れるだけです。

 

そもそも前提として、セールス自体、商品の押し売りではなく、あくまで救済、お客様の悩みを解決することが目的なので、興味のない方に無理に売る必要がないのです。

重要な考え方なのでぜひ覚えておいてください。

 

より効果的な公式ライン導線設計

より効果的な公式ライン導線設計

公式ラインでの個別相談への申し込み数を増やし、より売上を上げるためにさらに効果的な方法があります。

以下に3つ解説します。

 

①個別相談後にさらに特典を用意する
②キラーコンテンツを用意する
③魅了的なLPを作り込み限定性を出す

 

先ほど触れた内容と重複しますが、より理解を深めるために詳しく解説します。

 

①個別相談後にさらに特典を用意する

個別相談参加者限定で、「めちゃくちゃ欲しい!」と思ってもらえるような魅了的な特典を用意しておくと、その分個別相談への参加人数が増えます。

特典目当ての人もいるかもしれませんが、そもそも個別相談に来てもらわなけば商品を売れないので、個別相談数を最大化させるために特典を用意しておきましょう。

 

また、個別相談内では教育をすることも可能なので、潜在層を取りこぼさなくて済むことにも繋がります。

 

②キラーコンテンツを用意する

キラーコンテンツを見てもらった上で個別相談に誘導できるとさらにベストです。

なぜかというと、キラーコンテンツ内で教育をした状態で個別相談に来てもらうことで、商品が売れやすくなるからです。

 

ちなみに、キラーコンテンツは20分以上の動画で作りましょう。

 

基本的にテキストやショート動画での教育は不十分です。

動画かつ、最低でも20分程度の尺があると教育がかかりやすくなるので、作る際には意識してください。

 

③魅力的なLPを作り限定性を出す

LPを作り込むことで個別相談への申し込み件数を増やせます。

特に限定性を出すことは重要です。

人数の限定性に加えて、申し込み期間の限定性、期間限定の実施などを見せていきます。

 

ひな

いつでも無料で相談できる状態だと緊急性を感じず、すぐに行動に移してもらえないので、限定性を出すことはマストで取り入れてください。

 

そして、口コミなどをLP内に記載することで、個別相談の価値を上げられるので、魅力的なLPを作り込んでいきましょう。

 

一撃10万を生み出したインスタ導線設計のまとめ

今回は、一撃で10万円を売り上げたインスタの導線設計について解説しました。

 

・インスタ内導線設計の目的は公式ラインへの登録。
・公式ライン内の導線設計の目的は個別相談への申し込み。

 

上記2つができれば、少数フォロワーでも再現性高くマネタイズできます。

ぜひ本記事を参考に導線を組んでいってください!

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この記事を書いた人

20代女性ブロガー。医療従事者として3年間勤務した病院を辞めフリーランスへ転向。メインはブロガーとして活動中。「ストレスフリーで稼いで自由に生きる」がモットー。

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